暮らしの安心につながる「普通に心地よい」建築。なにげない日常が持続可能な社会を実現する。そんな建築を目指して。

心地のよい建築は豊かさの土台であり、人々を励ましてくれます。

耐震等級(許容応力度計算)・断熱等級・一次エネルギ消費量等級を取得して安全で暖かく省エネな住まいをご提案いたします。
長期優良住宅やフラット35SA、各助成金を利用して、かしこく楽しく家づくりをしましょう。


札幌の家(2017年)

外壁は杉板の大和貼り。プラネットカラー塗装で上下で色を変えました。

明るい階段は標準仕様です。



キッチンのバックには作業台をオリジナル造作で設えました。
ゴミ箱のスペースは必ず作ることにしています。

キッチンのIHの前にはスパイス棚を埋め込み便利です。
アパートで使っていた食器棚も利用して組み込みました。

広めのパントリーで食材のストックなどとっても便利です。
居室の暖房空間とは断熱して、あえて少し寒い空間としています。
そうすることで、食品が痛まず重宝です。ビールも程よく冷えています。

ご主人のホビールーム。



LDKと小上がりが一体的に繋がった広々空間。
トリプルガラスの樹脂サッシも大きく日差しがたっぷりです。
断熱性と日射の取り込みに優れており、夏涼しく冬暖かい構造となっています。
床はパインの無垢材で、浮造り仕上げ加工です。








キッチンのIHの裏側に小さいワークスペース。
これも便利です。


LDには小上りがついています。
ちょっとした小上りは赤ちゃんのいる子育てには重宝します。
オムツ替え、寝かしつけまど様々な用途に使えます。

洗面脇には豊富な棚を作りました。
バスタオルから下着まで収納すれば、下着を取りに部屋に行かなくてもよくなり
入浴タイムは脱衣室で完結します。

玄関には広めのシューズクローク。
自転車も置けます。