暮らしの安心につながる「普通に心地よい」建築。なにげない日常が持続可能な社会を実現する。そんな建築を目指して。

心地のよい建築は豊かさの土台であり、人々を励ましてくれます。

耐震等級(許容応力度計算)・断熱等級・一次エネルギ消費量等級を取得して安全で暖かく省エネな住まいをご提案いたします。
長期優良住宅やフラット35SA、各助成金を利用して、かしこく楽しく家づくりをしましょう。


西大瀬の家(2018年)



客室 兼書斎 兼書庫。大容量の書棚に囲まれ大好きな読書ができます。
明るくて心が穏やかになる空間です。
全てオリジナル造作家具で、カウンター天板はヒノキ無垢材です。


廊下突き当たりの吹き抜け。この小さい吹き抜けが家の一体感を生み出します。


玄関から神棚室へ。3枚引き込み戸を使い開放的で気持ちいい空間です。
天井には秋田杉の羽目板を貼りました。


ダイニングからリビングへ。スキップフロアにより目線をずらし楽しさが生まれます。
まきストーブでの暖房は、炎のゆらぎによる癒し効果抜群です。
火気使用室で内装制限がありますが、工夫次第で天井に木を貼ることができます。


2階の外壁は秋田杉板下見貼りです。プラネットカラーで塗装しました。
1階部分の外壁は塗り壁(テラコート)仕上げです。


設計の打ち合わせで提示させていただいた立面スケッチを飾っていただいています。
嬉しい限りです。


ガレージには木製の引戸を作って納めました。
アルミサッシと違いとても優しい雰囲気です。


玄関からシューズクローク、さらにパントリーへ。
玄関と繋がった収納群は機能性抜群です。
パントリー(食品庫)は断熱空間から切り離して、食品が痛
まないようにあえて寒い空間をつくります。