暮らしの安心につながる「普通に心地よい」建築。なにげない日常が持続可能な社会を実現する。そんな建築を目指して。

心地のよい建築は豊かさの土台であり、人々を励ましてくれます。

耐震等級(許容応力度計算)・断熱等級・一次エネルギ消費量等級を取得して安全で暖かく省エネな住まいをご提案いたします。
長期優良住宅やフラット35SA、各助成金を利用して、かしこく楽しく家づくりをしましょう。


新屋日吉町の家(2022年)

 

ガルバリウム鋼板の外壁(Kスパン)一体成形なので、継ぎ目のないシームレスな表情がスッキリ綺麗に見えます。ポーチの上部は小さなベランダを設ることにより眺望スペースとなります。玄関の庇としても機能しています。



変形敷地に建てた住宅。奥の方が台形のプランになり空間に変化をもたらします。




キッチンは150mm床を下げることにより、ダイニングテーブルが作業台も兼ねることができます。

一段床が下がったキッチンでは、視線が下がるため立ち作業をしながらも、家族と目線の高さが揃い空間的な一体感が生まれます。団欒でのコミュニケーションがとりやすくなります。

家族用の玄関とお客様用の玄関を小壁で区切ることで、清潔感が生まれます。



トイレ脇の洗面スペース。IKEAの洗面陶器を組み込んでシンプルに造作しました。MPCとい樹脂モルタルをカウンターに塗っています。防水性も良いです。



階段には大きめのFIX窓をつけ、2Fのベランダとの空間的なつながりが生まれ、で狭い空間を開放的に見せています。

ベッドルームの奥にはウォークインクローゼットを設け、日常的にゆったりとした収納を利用できます。

ベッドルームにアラジンを設け一瞬でシアタールームへ変貌します。